美しい後ろ姿を手に入れる!背中の鍛え方|ボクシングフィットネスジムNOA

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はじめに

背中には年齢が現れる⁉若い方でも背中の肉付きが良かったり、たるんでいたりすると老けてみえてしまいます。背中を鍛えることによって全身が引き締まって見え、姿勢も美しく見えます。
背中を鍛えて若返りを目指しましょう!


■ 背中を鍛えるメリット

① 背中は体の中の大きな筋肉の一つ。大きな背中の筋肉を鍛えることにより、筋肉量が増え、基礎代謝も上がり太りにくい身体になるのです。


② 背中の筋力がないと背骨が支えられず、姿勢が悪くなって猫背の原因に繋がります。
背中を鍛えることによって背筋が伸び体への負担が少ない姿勢を維持することこができます。


③ 人間の体の中で一番重たいと言われるのが頭。それを支えているのが、首回りの筋肉になります。首回りの僧帽筋の筋力が低下してしまうと、頭を支えきれず、肩こりが起こる原因になって、さらに姿勢も悪くなり反り腰の原因にも繋がってきます。
よって首回りの背中の筋肉を鍛えることにより、肩こり、腰痛解消に繋がります。


■ ジムで効率よく背中を鍛えるマシン選び

〇ラットプルダウン〇

背中の筋肉を鍛える王道マシン!
バーの握る位置を変えるだけで刺激部位を変えることができ、僧帽筋から広背筋まで広い範囲で鍛えることができます。


〇ハイパーエクステンションベンチ〇

自重でもできる背筋トレーニングの王道マシン!
足をかけてトレーニングすることによって背中はもちろんのこと、臀部や太ももの裏側も鍛えることができるのが特徴です。


■自宅でも出来る!背中を鍛えるトレーニング方法

上記でもご紹介したラットプルダウン、バックエクステンションは自宅でも簡単に行うことができます!!
ラットプルダウンの動きをタオルを使って行うことができます。タオルをピンと張り、外側に引っ張るように力をかけながら体に引き付けることで、ジムのトレーニングマシンと同じように鍛えられる。フェースタオルより少し大きめのタオルがベスト。猫背を改善できる他、肩関節の可動域が広がるため四十肩などのトラブルも防げます。


自宅メニューの中でも、最も脊柱起立筋群を効果的に刺激できる自重トレーニング、バックエクステンション。初心者でも簡単に取り組める筋トレ種目になりますが、正しいやり方で行わなければ腰痛を引き起こすリスクもあります。
まずうつ伏せに寝転がり、両手を耳の側に添えたら、肘を横に伸ばした状態のまま両足と胸をゆっくり持ち上げその後ゆっくり下ろしていきます。この時、上体だけ起こし過ぎないようにしましょう。