早く痩せるには、モデルも取り入れる『程よい筋トレ』が鍵！ボクシングで楽しみながらダイエット♪｜ボクシングフィットネスジムNOA

ジムに行っていたり運動を定期的にしているのに、痩せにくくなってきたという方！そういう方には、痩せやすい体作りのベースとしてボクシングでの筋トレ（無酸素運動）と有酸素運動を行う方法がおすすめ。

■なぜ筋肉を増やすと痩せるのか

筋トレは「無酸素運動」という運動の一種で、筋肉に強い刺激を与えるトレーニング。体内にある糖質をエネルギー源として体を動かして筋肉量を増やすことで、何もしなくてもカロリーが消費される。それによって"基礎代謝"の向上が狙えるため、痩せやすい体を作ることができる。

中には、筋トレによってトレーニング部が太くなることを心配している女性も多い。しかし、筋トレの負荷を大きくしたり回数を多くしない限り、筋肉が大きくなることはない。特に女性は筋肉がつきにくいので、筋肉が太くなりにくい。

■筋トレ（無酸素運動）と有酸素運動との違い

〇無酸素運動：糖質を主原料として筋肉量を増やす
〇有酸素運動：脂肪が主原料で脂肪燃焼効果がある。

筋トレなどの無酸素運動で分泌される「成長ホルモン」には、代謝を高め脂肪を燃焼させる効果がある。
そのため有酸素運動の前に無酸素運動をする事により、成長ホルモンが分泌されて有酸素運動の脂肪燃焼効果が上がる！

■ボクシングは効率よく痩せやすい

ボクシングは無酸素運動と有酸素運動の繰り返し。パンチを出していなくてもフットワークを使ったり、ガードしたりして常に動いているのは有酸素運動。 また、パンチを出している時、さらに連打している時は無酸素運動となる。
なので、無酸素運動と有酸素運動のバランスが考えられた暗闇ボクシング等で効率よく運動することにより楽しくダイエットができる。