【ダイエット初心者】フィットネス中に飲む飲み物は何がいいの?

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-はじめに-
運動中、何を飲めばいいのか迷うことはありませんか?今回は運動に適した飲み物を紹介します。


■フィットネスでのドリンクはスポーツドリンク?アミノ酸?


 目安として、かく汗の量と運動時間で決めると分かりやすいです。
1時間以内の運動は、ミネラルウォーターでの補給で十分ですが、長時間の運動や試合、ランニングでは糖分や塩分を配合しているスポーツドリンクがオススメです。一般的な血液の濃度よりも低い浸透圧に設定されている飲み物です。
体内への水分補給をスムーズに行いやすく、糖質が少ないハイポトニック飲料はお腹にたまりにくいので、運動中に適しているといわれています。例えば明治のVAAMウォーターなどが脂肪燃焼のサポートにもなっておすすめです。
逆に、糖質の高いアイソトニック飲料は回復の効果が見込めるため、ポカリスエットなどは運動後に飲むのが良いでしょう。


■ 脂肪燃焼!水分補給はタイミングが重要


水分補給は喉が渇く前に行うことが重要です。軽い脱水症状になってしまうと、人はのどの渇きを感じにくくなります。水分不足になると、パフォーマンス力が低下し、運動効率がさがってしまうので、こまめに摂取することが大切です。


■ 運動中におすすめ!ドリンクボトル


最近はデザイン性の高いおしゃれなドリンクボトルが増えました。ペットボトルよりも回数使えて保冷できるものもあります。熱中症対策として仕事中に携帯する方も増えています。以下はおすすめ3選です。是非活用してみてください。


1:シマノ(SHIMANO) ドリンクボトル スタンダード


  世界有数の自転車部品メーカー「シマノ」ブランドのドリンクボトル。飲み口を引っ張るタイプのスタンダートなモデルです。ボトル上部にくびれがあるので持ちやすく、走行中でも気軽に給水できます。また、キャップが大きいので氷を入れやすいのもポイント。使い終わった後のお手入れも簡単です。価格がリーズナブルなので、コストパフォーマンスを重視している方にもおすすめです。


2:アボインカラーライフ(AVOIN colorlife) スポーツボトル


  プラスチック製のシンプルなデザイン。半透明かつ目盛りがついているので、容量の程度をひと目で判断でき、粉のスポーツ飲料も調整しながら作れます。耐熱温度は94~100℃までで、温かい飲み物を入れることも可能です。フタは前後に開閉するタイプとなっており、片手でも簡単に開けられます。


3:リコリッチ(RicoRich) ダブルステンレスボトル


  ステンレス製のシンプルなデザインの水筒型ドリンクボトルです。真空断熱構造を採用しており、保温・保冷のいずれにも対応。水筒でありながら、飲み口が細く引き締まったデザインであり、ちょっとしたおしゃれを生活に取り入れたい方におすすめです。


-終わりに-
 水分補給はパフォーマンス力を左右します。ダイエットを効率よく進める為にも、忘れないようにしていきましょう。